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カプセルホテルの連泊はきつい?暮らせる?チェックアウトは必要?そんな疑問にお答えします。

カプセルホテル 連泊 きつい

・カプセルホテルに連泊したいけどきついかなぁ
・連泊中は毎日チェックアウトしないとダメなの?
・カプセルホテルで暮らすことはできるのかな?

カプセルホテルって狭いし、プライベート空間はないし連泊するのはキツそう。泊まったことない人なら不安に思いますよね。

1泊2日や2泊3日とかなら大丈夫だけど、それ以上泊まることってあまりないと思います。

そこで、出張や旅行で長期間カプセルホテルを利用した僕が実際にどうなのかお伝えします。

目次

寝るだけなら問題なしだった

1日観光して帰ってきて寝るだけなら大丈夫だった

ホテルで過ごす時間が少なく、帰ってきて寝るだけなら連泊大丈夫でした。ビジネスホテルに泊まると、ベッドの上でゆっくりテレビ見たり、ぼーっとしたり過ごせます。

でも、カプセルホテルは狭いカプセル内か他人がいるリラックスルームで過ごすので落ち着かないです。それを我慢できるか?です。

僕の場合、朝から観光→荷物だけカプセルホテル置きに帰る→飲みに行く、がパターンです。

帰ってきてからの流れは

  • 夜10時頃にカプセルホテルに帰ってくる
  • シャワーを浴びる
  • 寝る

なので、寝るためにカプセルホテルを使う感じです。

「ゆっくりくつろぎたい」とかないので、連泊でも大丈夫でした。

リラックスルームの居心地の良さが重要

リラックスルームに人が多い。ソファや椅子の座り心地が悪いと快適でない

僕はリラックスルームの環境を重視しています。そこが居心地良ければ連泊は耐えれます。

リラックスルームに人が多いと、落ち着かない。

1人の方が落ち着きます。周りに人が多いとリラックスできませんでした。

イヤホン付けてスマホで動画見て1人の世界に入りました。

それでも周りに人がいると落ち着かない人はカプセルで早めに寝ましょう。

椅子やソファの座り心地が悪いとリラックスできない

ソファが柔らかすぎたり、椅子が木の椅子だったときは、座り心地が悪く、長時間過ごすことができなかった。

なのでカプセルに戻りました。

リラックスルームでゆっくり時間を過ごさないと連泊はきついです。

サウナ、大浴場付きならまだマシ

サウナやお風呂があればゆっくりできる

サウナ、大浴場が付いてるカプセルホテルがあります。多くの方が利用してるのを見かけます。

僕はサウナが苦手なので使いませんが、好きな人であれば連泊するとき使えば、「きつさ」も和らぐと思います。

カプセルホテルで暮らすことはできる?

「カプセルホテル」によっては長期滞在プランがあるので暮らすことはできる。

長期滞在のプランがあるカプセルホテルもあります。なので「暮らす」「長期滞在」することは可能です。

実際に長期で利用したことありますし、もっと長い期間滞在した人も知ってます。

ただ、家で暮らすのと違い不便を感じることもありました。

「プライベートな空間がない」「とにかく狭い」を我慢できるか

カプセルホテルでのプライベートな空間は「カプセル内」しかありません。それが我慢できるかがポイントになります。

ゆっくり過ごすには「ラウンジ」などリラックスできるスペースはカプセルホテルには付いています。でも他の人もいてるのでそれを「苦痛」と感じるか「平気」と感じるか快適さに差が出ます。

ひと月宿泊したらホテル代はいくら?

63,000円/月〜90,000円/月というイメージです。価格は「泊まるタイミング・場所」で変わります

  • 観光シーズン
  • 中心地に近いか遠いか

年末年始、GW、お盆などを挟む前は宿泊費が高くなるので、月の宿泊費の高くなります。

また京都のカプセルなどは、四条河原町に近いところと、すこし離れたカプセルホテルで1000円〜2000円/一泊で変わります。「少し離れたところを選ぶ」だけで月15,000円は安くできます

ホテル代を安く押さえたいなら「中心地から少し離れた」カプセルホテルを選べばOK

【注意】 10連泊以上はカプセルホテルに直接連絡する必要あり

WEBからの予約は「9泊」までしかできないことが多いです。

「長期プラン」があるカプセルホテルもあります。ネットでは金額を調べれないので、カプセルホテルに連絡して予約です。

自炊できるカプセルホテルがある

「キッチン」があるカプセルホテルがあります。

楽天トラベル(ザミレニアルズ京都)

調理器具など自由につかってOKです。これまで行ったカプセルホテルでは

  • 鍋、フライパン、包丁などの調理器具
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • お箸、スプーン、お皿などの食器

は、基本的に置いていました。

ただし冷蔵庫はそれほど大きなものは見たことがありません。一般的な家庭で使うサイズかそれ以下です。

なので材料を大量に買って置いてる人は見たことがありません。せいぜい2〜3食分が限度だと思います。

洗濯はランドリー付きなら可

全自動洗濯機がついてるカプセルホテル、洗濯機と乾燥機がセパレートになってるカプセルホテル、両方ともあります。

洗剤や柔軟剤は自分で準備する場合がほとんどです。

どんな人がカプセルホテルで長期滞在してる?

旅行者や仕事で長期滞在に人が利用している

  • 20代の若い長期旅行者
  • アラフィフの現場作業員(内装業?)

20代の若い長期旅行者

若い長期旅行者は何度も見たことがあります。話しかけるなオーラがあったのであまり話す機会はなかったですが、ひとりだけ話ししました。

気の向くまま金が尽きるまで旅してると言ってました。長期旅行なので、宿泊費を抑えるためカプセルホテルを選んだようです。

アラフィフのおっさん

現場仕事なため、短ければ1週間、長ければ2〜3ヶ月カプセルに泊まるようです。宿泊費代が決まっており、安いところに泊まればその分、自分の分になると言ってました。

特に日中は仕事でいてないので、カプセルに返ってくると食事→風呂→寝るの繰り返しなので十分と言ってました。

ただ、土日など休みの日はゆっくるするスペースが欲しくなり出かけると言ってました。

マンスリーマンションを借りるより安くなる

長期滞在の宿泊費はカプセルホテル<マンスリーマンション

プライベート空間が欲しいなら「マンスリーマンション」がいいですが、1円でも安くしたい人は「カプセルホテル」を選ぶべきです。

掛かってくる経費に違いあります

マンスリーマンション(費用内訳)カプセルホテル(費用内訳)
事務手数料
管理費
清掃費
水道光熱費
賃貸料
宿泊費
出典:Re’TIME公式ページより

上の図のように、宿泊費もマンスリーよりかなり安くなります。

連泊のときは一度チェックアウトするの?

ホテルによってはチェックアウトが必要です。

ホテルによるが、10時や11時のチェックアウトが必要になります。掃除やベッドメイキングのため時間です。チェックアウト後から再度チェックインの時間までは使えません。

ただ、ホテルによってルールが違ってましたので、チェックイン時に確認するか、ホームページにも書かれていることがあります。

最終日チェックアウトのホテルもある

初日にチェックイン、最終日にチェックアウト。それでOKなカプセルホテルもあります。

その場合、ベッドのメンテナンスはなかったです。タオル、バスタオルの替えだけカプセルに置かれてました。

チェックアウトが必要かどうかはホテルのQ&Aに書かれています。

まとめ

カプセルホテルの連泊は寝るだけならOKでした。

ホテルに帰ってきて「ゆっくりしたい」ならリラックスルームを使うしかないです。

でも

  • 人が多くて落ち着かない
  • ソファや椅子が座り心地がわるい

とゆっくりできません。

連泊でも毎日チェックアウトが必要なカプセルホテルもあります。Q&Aや問い合わせして確認が必要。

カプセルホテルを1週間使うと、ビジネスホテルより1万5千円は節約できます。少しでも旅費を抑えたい人は、カプセルホテルがオススメです。

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